【チップコントロール法】ハーフストップ法の賭け方や対象ゲームについてまとめてみた

ハーフストップ法|主な特徴と得られるリターン

ハーフストップ法とは、一言でいえば利益が最大値の半分になった場合にはそこでゲームを止めるという戦略のことです。たったこれだけのことなのですが、この説明ではちょっと具体性に乏しく、実際にどうすれば良いのか分かりにくいでしょう。具体的なやり方や対象となり得るゲームの種類についてはこの後で詳細に解説しますが、ハーフストップ法の効果というか、主な特徴にどのようなものがあるかと言えば、ギャンブルをする場合に得てして非常に難しいケースの多い止め時をしっかりと示してくれるという点が挙げられます。

博打は引き際が肝心とはよく言ったものですが、頭では分かっていてもゲームをしていると熱くなってしまって引き際を見失い、あの時に止めておけばと後になって悔しい思いをした経験のある人は少なくないはずです。ハーフストップ法のやり方を会得すればこのような後悔を回避し、止め時がはっきり分かるという効果が得られることになります。

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ハーフストップ法|どのように賭けるか手順を解説

ハーフストップ法の賭け方とか、ハーフストップ法のベット方法については特に決まったやり方や、対象として適したゲーム、逆に適していないゲームというものは存在しません。この方法は他のチップコントロール法で良くあるような、最初は何枚のチップを賭け、2回目以降は一定の法則に従ってチップの枚数を増やしたり減らしたりするといったものとは根本的に異なるのです。

ハーフストップ法の手順としては、どんな場合であっても、とにかくそこまでに得られた利益の最大値の半分にまで利益が落ち込んだ場合には、そこでゲームを止めるという一点だけに尽きます。例えば、最初100ドルを持っていてゲームを開始し、順調に勝って200ドルにまで増えたけれども、その後で負けが続きだして資金が減り始めたといった場合には、最大利益の半分つまり手持ち資金が150ドルにまで減った時点できっぱりと止めるというのがこのやり方であり、これによって止め時が分かる効果が得られるわけです。

ハーフストップ法|どんなゲームに活用できるのか?

ハーフストップ法が対象となるゲームですが、これは全く種類を問いません。他のチップコントロール法では、オッズが基本的に2倍となるゲームにのみ適用できるとか、オッズが3倍のゲームのみ適用対象となるといったケースがありますが、ハーフストップ法はそもそも1回ごとに賭けるチップを変化させようとするものでは全くありませんから、対象を問わないのが大きな特徴です。ハーフストップ法が有効なゲームというものも特に存在しません。

どんなゲームであってもやり方や考え方は全く同じですし、止め時を示してくれるという効果も等しく得ることができます。とはいうものの、具体的にそのゲームに賭けるチップの枚数を示してくれないことには困るという人もいるでしょう。そういう場合には他のチップコントロール法と併用するのは全く問題ありません。この方法は他の方法と相性が良く自由に併用できるというのも一つの効果と言え、複数の方法のメリットを同時に受けることができます。

ハーフストップ法|この方法を活用するメリット

ハーフストップ法のメリットですが、既に述べたとおり、熱くなってしまって止め時を見失ってしまうのを確実に避けることができます。いくら素晴らしいチップコントロール法を採用して大きく儲けたとしても、運は巡るものですから漫然とそのまま続けていては負けが混んでくることも十分にあるでしょう。ハーフストップ法の有利な点は、とにかくこの方法を活用してゲームを辞めたときには利益が確保できているということです。

最大利益の半分ではありますが、それでもギャンブルにおいて勝って終わるということのメリットは何にも代えがたいと考える人は多いでしょう。また、先に述べた点でもありますが、この方法を活用することにしても、別に他の方法を併用して全く構いません。一般的なチップコントロール法では複数の方法は互いに相反しますから併用できないことが普通ですが、それはこのケースでは当てはまらないわけです。地味に見えるかもしれませんがこれもまたメリットと言えます。

ハーフストップ法|この方法で生じるデメリット

ハーフストップ法のデメリットですが、ちょっと考えればすぐに分かることとして、そもそも初回から負けが勝ちを上回って利益を手にすることが一度もないまま、ずるずると損失が膨らみつつあるようなケースでは適用できないということが挙げられます。最大利益の半分と言われても、そもそも最大利益がゼロであれば身動きの取りようがないわけです。

これはハーフストップ法の大きなリスクですから、最初から負けが続くような場合はどこかで損切りすることも必要になってきます。また、ハーフストップ法の注意点として、例えば100ドルの資金でゲームを始め、1勝して110ドルになった後1敗して100ドルに戻ってしまったような場合にどうするのか、予め考えておく必要があるということもあるでしょう。たとえ100ドルに戻らずとも105ドルになった場合、まだほんの2回程度しかプレイしていないのに、そこできっぱりと止めるのが本当の意味での儲けにつながるのかということもあります。